国情が不安定でうちひしがれる
フランツ(初風緑)は
エリザベート(瀬奈じゅん)に
いさめを求めるが、
エリザベートの心は固く閉ざされていた。
第三子で長男のルドルフについて
子育てを自分にさせるのか
ゾフィーに任せるのかを問いつめる
手紙を手渡すと
扉の鍵を閉めた。