東南アジア某国。ジェイク(轟悠)たちは、エルグランド社のコピー製品摘発のために、とある村へやってくる。コピー製品は、貧しい一家が、コピー製品とは知らずに作らされていた。ジェイクに呼ばれてやってきていたフィンセントは、彼らの縫製技術のすばらしさに着目する。だが、「違法は違法」と司法機関に訴え出る姿勢を崩さないジェイク。そのとき、ジェイクの耳に「許してあげて」という声が届く。だれ? 空をみやると1羽の青い鳥が…。
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